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ルーツ

今日は町役場の依頼で(旧藪家)
の建物の周りに生えた竹を伐採して清掃する仕事をした。

私たちの「竹炭サークルかぐや姫」のルーツは此処にある。

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この歴史的建物!  まさに文化財と言うにふさわしい。
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竹は古代より我々の生活に密接な関りを持った植物であった。
まるで多年草の様な速さで育ち、新芽であるタケノコは食用になり、
伐採しても次から次へと生える! 竹は軽くて丈夫、さらに柔軟性を備えて、
私たちの生活用具から、農業、漁業、建材に至るまで、その用途は多彩であった。

だが、現代に至って、使い道は少なくなり、同時に竹林を管理する杣人が少なくなった。 繁殖力の逞しい竹は野山を埋め尽くし竹害とまで言われるようになってしまったのである。 芝山町も例外ではなく、その害が出てしまう。

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旧藪家の周りにも竹は容赦なく生えてくる。その竹を切り、切った竹を使って炭を作る! このスタイルが我々サークルを生み出すきっかけとなったのである。

かぐや姫発足当時を振り返って、創始者の五木田さんが、かぐや姫と命名した経緯をよく話してくる。 切ったばかりの竹は良い香りを放つ! その竹の香りから連想してかぐや姫と命名したのだと・・・

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それから18年!脈々と会の活動は続いてきた!
昨年の9月に台風15号にダメージを受け、一時活動が減速してしまったが、
今また、その揚力を復活させるべく活動を再開しているところである。
今まで培われたその力を信じて邁進することを祈る。

下の写真中央に映る老人は御歳94歳!未だ現役で竹ほうきの制作をしている方だ。
過日エリート情報誌に掲載された記事をみて、竹の枝を譲って頂きたいと訪ねて見えた。 私たちは竹の幹を使うが枝は使わない! むしろ無用の長物である。
老人は枝を手に入れ、我々は枝の始末をしてもらう。 ウインウインだ!
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ご老人と出会い 長く活動すると言う事はこの様な事だと思った。
何が必要で、何が必要でないかは時が来なければ、いや、出会いがなければ解らぬものだ!  とね    でありました。  ちと固いか^^


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